一之巻、ニ之巻に登場
【ツチグモの怪童子】
●身の丈:六尺六寸(約2m)
●目方:四十貫(約150kg)
●口から粘着性の糸を吐く。腕をするどい爪状に変形させて攻撃する。

【ツチグモの妖姫】
●身の丈:五尺六寸(約1.7m)
●目方:三十五貫(約140kg)
●口から粘着性の糸を吐く。また糸を使って森を移動する。

【屋久島のツチグモ】
●生育環境:平均気温2.0℃前後、平均湿度55%ほど。
●身の丈:二十七尺(約8.18m)
●目方:千六百貫(約6t)
●鳴き声:虎に似た鳴き声。
●餌:人間の子供や女の柔らかい肉が好物。蜘蛛の巣に似たハンティングフィールドを作りそこに引っかかった者を食べる。
●能力・特徴:口から粘着性の糸を吐き餌の人間を絡めとる。

●故事:平安時代、奈良県の葛城山に棲んでいたといわれる大蜘蛛の魔化魍。
古文書によれば、美女や法師に変化できると伝えられている。(これは怪童子や妖姫を目撃した為らしい)
法師の姿で源頼光という武将の屋敷に訪れ、殺そうとしたが四天王と共に葛城山まで追いかけ巨大な蜘蛛の魔化魍に戻ったところを倒したという。

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