三之巻、四之巻に登場

【ヤマビコの怪童子】
●身の丈:六尺六寸(約2m)
●目方:四十貫(約142kg)
●相手の喉にさわり、喉を琥珀のクルミに変化させる。
猿のような能力を持つ。

【ヤマビコの妖姫】
●身の丈:五尺六寸(約1.7m)
●目方:三十ニ貫(約140kg)
●相手の喉にさわり、喉を琥珀のクルミに変化させる。
猿のような能力を持つ。

【奥多摩のヤマビコ】
●生育環境:平均気温2.0℃前後、平均湿度55%ほど。
●身の丈:二十三尺(約6.9m)
●目方:千四百六十六貫(約5.5)
●鳴き声:ゴリラに似た鳴き声。
●餌:人間の発した声を真似て声をかえし、相手の声が詰まった喉を喰う。
●能力:毒を持った鳴き声を出し、物を腐らせる。怪力と耳のよさ。

●故事:「山彦」「空谷響」「幽谷響」などと表記する。
鳥取の地方では同じような妖怪で背中に羽根がある「呼子鳥」がある。
また、あまのじゃく、山姥、山母などの妖怪が山に入ってヤマビコとなるとも伝えられている。(これは怪童子や妖姫を目撃した為らしい)
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