十之巻に登場
【オトロシの怪童子】
●身の丈:六尺六寸(約2m)
●目方:四十八貫(約180kg)
肩に角がありタックルで攻撃する。
オトロシの幼体を人間の所に導き踏み潰させる。
自らも人間を踏む潰す。

【オトロシの妖姫】
●身の丈:五尺六寸(約1.7m)
●目方:四十三貫(約161kg)
肩に角がありタックルで攻撃する。
オトロシの幼体を人間の所に導き踏み潰させる。
自らも人間を踏む潰す。

【秩父のオトロシ】
●生育環境:埼玉県秩父の山中、平均気温7℃前後、平均湿度65%
●身の丈:39尺(約11.8m)、幼体25尺(約7.57m)
●目方:ニ千六百六十六貫(約9.99トン)、幼体千六百貫(約6トン)
●飛行速度:660km/h
●鳴き声:ノォォォォォン
●餌:人間を押しつぶして食べる。幼体時には岩石化して崖から落下し、車を押しつぶして中の人間を食べていた。
●能力:100年に1度しか現れない魔化魍。
幼体時には岩のような姿をし、岩を脱ぎ捨てるようにして生体に成長。
サイとカメを足したような外見をし、頭の角と重い体を活かした体当たりが得意。
手足を甲羅に引っ込めて空を飛ぶ事も出来る。
弱点は甲羅にある目。
●故事:神社の鳥居の上に潜み人を襲い、神の使いとも言われる魔化魍。長い髪を持つとも伝えられるが目撃例が少ない。
「オトロシ」は「おそろしい」が訛ったものと考えられる。また、「おどろおどろ」と呼ぶ地域もある。

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