十一之巻、十ニ之巻に登場
【謎の男】
ヌリカベの童子と姫に「くるみ」のような物を食べさせ、武者童子と鎧妖姫へ変化させた。

【武者童子】
●身の丈:六尺九寸(約2.09m)
●目方:四十一貫(約154kg)
●能力・特徴:
謎の男が変な塊を与えてこの姿になった。
響鬼の烈火弾、威吹鬼の音撃弾も効かない。

【童子】
姫とともに魔化魍を育てる。二人で人間を挟み圧死させる。
【怪童子】童子から変化し、さらに武者童子に変化する。

【鎧姫】
●身の丈:六尺(約1.82m)
●目方:三十四貫(約127.5kg)
●能力・特徴:
謎の男が変な塊を与えてこの姿になった。
響鬼の烈火弾、威吹鬼の音撃弾も効かない。

【姫】
童子とともに魔化魍を育てる。二人で人間を挟み圧死させる。
【妖姫】姫から変化し、さらに鎧姫に変化する。

【下野(しもつけ)のヌリカベ】
●生育環境:栃木地方、平均気温9.8℃前後、平均湿度67%
●身の丈:29尺(約8.78m)
●目方:千六百貫(約6トン)
●飛行速度:660km/h
●鳴き声:クワチョクワチョ
●餌:人間などの動物を体を開いて餌を取り込み、体内をローラー状にし、こなごなにして食べる。
●能力:全身が巨大な粉砕ローラー。餌の消化、防御時には体を閉じる。外殻は硬く防御に適す。
催眠性の花粉をばらまく。幼体時には足が弱点で、ここを突付かれると足を引っ込めて逃げる。
●故事:
筑前(福岡県北西部)に伝わる。夜道にとおせんぼするが、下方を払えばいなくなる。

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