三十、三十一之巻に登場
【洋館の男】
●身の丈：不明
●目方：不明
●能力・特徴：
童子と同じ顔を持つ。
黒、白のクグツを使い、様々な物を感知し、力も送れる。
洋館に住み謎の実験を行っている。

【洋館の女】
●身の丈：不明
●目方：不明
●能力・特徴：
姫と同じ顔を持つ。
黒、白のクグツを使い、様々な物を感知し、力も送れる。
洋館に住み謎の実験を行っている。
【四谷のカシャ】
●身の丈：7尺3寸（約2.2m）
●目方：42貫（約157.5kg）
●生育環境：東京都四谷付近。平均気温24℃、平均気温65%
●餌：人間
●能力・特徴：白クグツではなく、洋館の男女が生み出した夏の魔化魍。
幼少期から自分で餌を取れる。
全身に書かれた梵字の力を使い、人魂のような怪光を伴い現れ、炎を使って攻撃する。
その能力から推測するに、ワニュウドウの特性を併せ持った新しいタイプの魔化魍である。
●故事：人の死肉を食べ、葬式で死体を奪うと伝えられる。
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