響鬼(ヒビキ)

清めの音を敵に送り込む音激打が得意技で、主に接近戦を基本スタイルとしている。 敵がどんなに暴れても敵の体から決して振り落とされる事無く叩き続け倒す。 響鬼は鬼たちの中心的人物で、仲間の鬼たちからリスペクトされている。 身の丈：七尺三寸（約2m22cm） 目方：四十一貫(約156kg) 強力：六百人力（目方千六百貫＝約6tを持ち上げる） 早がけ：三百六十尺（100m）を約3秒 遠がけ：一日で二十五里（100km） 飛跳力：四十一間（75m） 打撃力：火事場の馬鹿力的最大時五千三百三十三貫（約20t、500AP） 蹴力：火事場の馬鹿力的最大時一万六百六十六貫（約40t、1000AP） 鬼法術・鬼火：口から高熱火炎を吐く。 変身音叉・音角 音叉で音を出し額に当てると 特殊な音波が変身能力を誘発し響鬼に変身する。 またディスクアニマルの起動や集音した音の再生にも使う。 【音撃武器】 音激棒・烈火 音激鼓・火炎鼓 響鬼必殺の音撃武器。 ベルトについた「音激鼓・火炎鼓」を敵につけ、 「音激棒・烈火」で太鼓を叩くように連打し 「清めの音」を叩き込む。 三十回連打すればほとんどの魔化魍を倒す事が出来る。 音激棒は左用が「烈火・阿」、右用が「烈火・吽」。 不知火・「猛士」正式車両響鬼専用車 ヒビキに支給されている車。 運転は通常、香須実が行う。 ディスクアニマル、キャンプ道具を積載しており、この車で現場へ向かう。 登坂力に優れ、大抵の山道を進む事が出来る。 全長：4.3ｍ 全幅：1.815ｍ 全高：1.79ｍ 総排気量：2.354ｃｃ 最高速度：200ｋｍ/ｈ 凱火・「猛士」正式車両特別遊撃班専用車 バイクの腕を鍛えなおしたヒビキに、吉野本部から与えられた1800ｃｃの大型バイク。 コンピューターコントロールデジタル3次元マップでエンジンの回転速度等が制御される。 また、サポーターを伴わない単独行動を想定して支給されており、ディスクアニマル搭載用のサイドバッグも追加装備される。

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