斬鬼（ザンキ）

ヒビキと同年代の鬼で戸田山の師匠。 その技は響鬼以上と言われながらも、近年は古傷が痛み苦戦する事も多かった。 房総のバケガニとの戦いに敗れ、入院後復帰するも引退する。 最後に弟子の戸田山に「音撃斬・雷電激震」を伝授。 しかし、かつての師匠、朱鬼と、魔化魍ノツゴの出現に 再び鬼となる。 身の丈：七尺三寸（約2m21cm） 目方：四十四貫(約165kg) 【変身鬼弦・音枷】 【音撃弦・烈雷】 代々受け継がれてきた名音撃器。 轟鬼に伝授した。 【音撃弦・烈斬】 復帰した際に使用した新しい音撃弦。 かつてザンキが使っていた烈雷は、外装や機能を強化しながら代々受け継がれてきた稀代の音撃武器だったが、烈斬は最新型である。 のこぎり状の刃の部分が超震動し、どんな敵をも貫く事が出来る。 普段は剣撃モードとして使用され、バックルの音撃震・斬撤（おんげきしん　ざんてつ）を装着することで音撃モードとなる。 必殺技は雷電斬震（らいでんざんしん） 【鬼闘術・雷撃拳】 雷撃を帯びた強力なパンチ。

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