四之巻 駆ける勢地郎 監督:諸田 敏 2005年02月20日放送 
冒頭の明日夢響鬼の対比が新鮮でした。

平凡な日常魔化魍を追う響鬼。
どちらもお互いの日常って事なのかな?

そして早くも二回目ですね。

体だけ響鬼で頭部はヒビキって光景。
これまでのシリーズで、こんな事無かったし、
俺は俺嬉しいですね。
ブレイドでの割れ面にも喜んだもんなあ。

ヒビキも「童子達には手ごたえあったけど肝心の魔化魍が」
って言ってますし、
日菜佳と連絡取ってもやっぱりまだ捉えきれていない様子。

ヒビキが響鬼だって明日夢にバラしちゃった一件もとりあえず
香須実との間では落ち着いたみたいですね。
ヒビキは大人なヒーローって事だよな。

そして今回の副題のテーマですね。
街中で明日夢と勢地郎の接触。

チャリにひかれそうな子供を勢地郎がさっそうとあらわれ助ける。
さー、明日夢君の中のヒビキと重なり後を付けます。

なんだか勢地郎ももともととして働いてたような感じですね。

それにしても下條アトムってこんなにかっこよかったか?
俺の記憶とは感じが違うなあ。

そのあと勢地郎はお店で”ひじき”を買います。
繰り返して”ひじき”っていう事で笑いを誘いますが、店のおじさんが
ヒビキさんたちにもよろしくね」
この言葉に明日夢はいてもたってもいられず、
ひとみを伴い本格的に尾行開始!

一方、ヒビキ達。
先刻はなったディスクアニマルの一体が、死ぬ直前の童子を発見。
魔化魍「町へ降りて声を喰らいな…」
童子は死んだけどそうなったら大変です!
ヒビキ達も移動!
しらぬいで移動って言ってたけど、なんて意味?

そして明日夢たちはというと…

勢地郎は後を付けられているのに気付き、ここからまさに三人が駆ける、駆ける、駆ける!
響鬼ヤマビコを遂に発見!こちらも駆ける、駆ける、駆ける!

この響鬼が走るところカッコイイですね。
中に入ってる伊藤さん、走る姿がカッコイイですよね。
ナイトカリスも走る姿がカッコよかったもんな。

そしてヒビキのキャラ。
ヤマビコに素でのんびりと「おーい、止まれー。」って。(笑)
それを聞いて止まるヤマビコもヤマビコだよ。(笑)
しかもそのヤマビコをみて
「よっ!」「よーく育ったなー。」

たまりません。(笑)

明日夢たちも必死で勢地郎を追いますが見失います。
しかしこちらは逆に勢地郎に待ち伏せされた形で「鬼ごっこ」が終わります。
「君たち、なんのいたずらだい?」
そして走った事でバテてる明日夢に
「鍛えてないなぁー」

響鬼も結構すんなりヤマビコ清めの音を叩き込み撃破。
ライダーキックを使わない所やすんなり必殺技に入る所はまさに省エネライダー?

場所は変わって、たちばな。
ヒビキ達が帰ってきました。
おやっさん「屋久島でご近所さんに会ったんだって?」

さあ怒られるのか?と思いましたがヒビキ、明日夢を見て
「よっ」

おやっさんも全然怒らず平和にだんごを明日夢とひとみに勧めて、平和にエンディング。

これで来週からヒビキたちと明日夢たちを平行して描くのではなくて、ヒビキと明日夢が絡んでくるんでしょうね。

あ、今回、替え歌がなかった…。
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