十三之巻　乱れる運命　脚本：大石真司　監督：金田治　2005年4月24日放送
不気味な荒れた洋館から出てくる謎の黒服の男。 こいつも風呂入ったりすんのかな〜？とか ベットで寝るのか布団で寝るのか？なんて思いましたけど。 ガス、水道、電気、電話なんかあるのかなぁ？ 「得意な料理は色々あるけど、ど… 　頭の良くなる目玉焼き　明日夢は大好き目玉焼き♪」 お母さん、「頭の良くなる」ってフレーズ、好きっスねー。 お母さんは何気に元気の無い明日夢を気遣って、学校でなにかないのか聞いていますが、 どうも精神的なものではなく、腹痛が原因の様です。 お母さんに似てナイーブなとこあるって…？？？ それを聞いた明日夢くん、「子供じゃないんだから」ってさあ。 だったらしっかりしな！ 「たちばな」では、「猛士関東支部シフト表」を見ながら、 ヒビキと勢地郎があきらの事で話し合っています。 プリントアウトした紙ってさあ、結構、アナログですね… あきらは猛士の活動が忙しく、学校へもあまり行けてない。 そこで特別遊撃班になったヒビキがあきらのフォローを明日夢にお願いしようかと云う事に。 そこへ現れたみどり、新兵器を持ってきました。 名付けて、「音激鼓・爆裂火炎鼓」。 音激棒の出す清めの音を最大限に増幅する新型だそうで、 叩く回数も少なくても大丈夫な様に作ったのですが、テストがまだ終わっていません。 でも、ヒビキさんは自信まんまんで「おまかせあれ」だって。大丈夫だよね？ 一方、謎の黒服の男。 今回は童子と姫に「うに」みたいなものを食わせてます。 前回とは違うものだけに、今週はどうなるのか気になるところですが…。 何気に姫の役者さん、放送当初から比べるとキレイになりましたねー。 セクスィーな感じです…。 学校へ来た明日夢くんともっちー。 あれ？明日夢くん、やっぱりおなかの調子が悪そうね…。 校門近くまで来た二人、ヒビキを発見。 ヒビキは明日夢に頼みがあるといいますが、 明日夢くん、察しがいいようで、あきらの事だとすぐにわかりました。 ヒビキに頼まれて嬉しそうですが、やっぱ、ハラの調子がいまひとつ…。 そして、もうひとり体調が悪い人がいました！ 「たちばな」では香須実さんが風邪で体調を壊しています。 日菜佳にからかわれながらも、日菜佳に代理をお願いしています。 あー、香須実さん、わたくしめが看病して差し上げましょうかぁ？ 山中ではウブメの餌をとってこようとする童子と姫の所へイブキとあきらが到着。 さっそくイブキは威吹鬼へと変身、童子たちも変身します。 音撃管で童子を撃ちますが童子には効かない様子。 アレ？童子が姿を変えていき… 突然、妖姫を喰いました！そして今度はせっかく育てているウブメもムシャムシャ。 ウブメの幼体って、エイリアンの幼虫みたいだね… 喰った後は何処へか飛び去ってしまいます。 イブキは「たちばな」へこの事を報告すると飛び去った童子を追って移動。 ヒビキも日菜佳と共にしらぬいで移動を開始します。 香須実は石を打ってお見送り。 ちょっとオマヌケですが、それも良し！（笑） ヒビキの元にイブキから電話があり、ヤマビコを追っている弾鬼の所へ向かう事に。 あの変な童子は魔化魍を追っているらしいのです。 その弾鬼。 かなり強そうですが、ヤマビコ達と戦っているところへあの狂った童子が現れました！ そしてすかさずヤマビコの怪童子と妖姫を喰らい、ヤマビコも一撃！ わぁー、大変だ！ この童子、勢地郎が発見した本によれば、乱れ童子と言うそうです。 武者童子と同じ本に書いてあったそうです。 その乱れ童子を追っていたイブキが乱れ童子を発見！ 威吹鬼へと変身し、乱れ童子と戦い始めますが、 音撃管も効かない、清めの音も効かない！ そのころ明日夢くんは授業中に腹痛が激しくなり病院へ運ばれました。 お母さんも病院へ駆けつけます。 結果、盲腸でした。当然手術が必要です。 また、日菜佳と共にしらぬいで乱れ童子を追うヒビキは… しらぬいが途中でパンクしてしまい、走って現場へ向かいます。 山中を走りながら変身する響鬼。カッコイイっス！ 威吹鬼は乱れ童子と激しく肉弾戦を繰り広げますが、とうとう肩に噛み付かれ… どうなるっ？次回！？ 先週とは打って変わり、非常にテンポの速い展開でしたー。 台詞も多かったし。 ライダーの戦闘場面が多く、アクションも良かったですね。 と思ったら監督さん、JAEの社長さんだそうで…さすがですっ！ エンディングも新パターン。 使いまわしばかりになるのかなぁと思ってたんで、ウレシイですね♪
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