十七之巻　狙われる街　脚本：大石真司　監督：諸田敏　2005年5月22日放送
オープニングでとうとう鬼が3人並び立ちました。 なかなかよい感じじゃないでしょうか。 冒頭の学校のシーン、明日夢はあきらをサポートしようと、 あきらに話し掛けているところに出くわしてしまったひとみ。 相当ショックなようです。が、あきらはそんなひとみに気がついていますね。結構大人じゃない？ 街へ現れた童子と姫。すごくアヤシイ。（笑） ヤク中か大道芸人のようです。 そして姫の股間（失礼！）を下から撮るカメラアングル。…エロい。俺、喜んだ。（笑） また、姫と童子が足裏を合わせるようにして一緒に道路を、トントン、トントン、…。 これもエロい！（笑）　朝からやべぇなぁ。 森の中ではみどりが開発中の青い音激棒を試す響鬼。 なんと、剣ができました！しかしまだまだ改良の余地はありますね。 使用後に爆発しちゃいました。 服を買うのを香須実について来て貰っているイブキくん。 すごく優柔不断です。（笑） どうも普段はおっとり系のイブキにハキハキ系の香須実さん。 なかなかお似合いかな？？？やっぱヒビキの方がお似合いかな？ 一方、街に現れた姫と童子。街中で魔化魍に人間を与え始めました。 急展開です！ たちばなの地下では、鬼の装備、車などを書類上引き継ぐ作業をしている勢地郎とトドロキ。 しかし、あっさりと引継ぎが終わると、日菜佳との事を勢地郎に聞かれ驚くトドロキに、 「トドロキ、驚き？」「トドロキです。」 それに反応するように店内でくしゃみをする日菜佳。 非常に古典的なギャグの応酬ですなぁ。 それにしても人手不足なたちばな。 日菜佳もいっぱいいっぱいです。 学校では明日夢とあきらの事を気にしているひとみ。 そこへあきらがあらわれ、明日夢があきらをサポートするようにヒビキに頼まれた事を話すと、 突然元気をとりもどすひとみ。 そして二人で「安達くん。」と明日夢のところへ。 明日夢、モテモテです。 買い物も終了し、お茶を飲む香須実とイブキ。 恋人というよりも幼馴染同士というより、 いとこのお姉さん分と弟分みたいな二人の会話をしていますがそこへ童子と姫が姿をあらわし、 すぐに後を追う二人。 街中で魔化魍を追うのは初めてらしいのですが、 なんと、ディスクアニマルを透明に変化！させ追跡開始！ そしてイブキは早速、このことを勢地郎に連絡します。 また、応援にはヒビキが向かう事になるようです。 イブキはあきらにも連絡し、家にあるディスクと烈風を持ってくるように指示。 学校も早退しイブキ宅へ向かうあきら。 あ、スゲー！イブキはバイクを3台も持ってんのか。いいなあ。 でもやっぱりイブキにはあきらの事を思う優しい気持ちがあるようで、 香須実にあきらの買い物に付き合ってあげてくれと頼んでいました。 そんなホッとするやりとりも束の間、ディスクが魔化魍を発見！ 二人は現場へ急行しますが、そこにはおっさんが二人。 香須実がうまくおっさんを離れた所へ誘導し、イブキは威吹鬼に変身。 気を溜めるような仕草を見せる威吹鬼。 すると手の動き、蹴りなどに呼応するように風の動きがCGで描写され新鮮な戦闘シーンでした。 そして格闘でも強い威吹鬼も見ることができました。ヨカッタです。 あっさり怪童子と妖姫を倒したとおもったら現れました。今までの魔化魍と違うすがたの化け物が！ ディスクアニマルもパックリ喰っちゃって、どんな能力を持つのでしょうか？ 今回で話の展開の前フリも終わり、さらにストーリーが進んで行きそうな気配ですね。 舞台が山中から街へと変われば鬼って感じよりも「平成ライダー」って感じで映え方も違うし。 一般人も画面に現れているのも変化ですよね？ 俺は「いよいよ！」って感じで期待してます！ あ、みどりとヒビキの車に荷物を積み込むシーン。 車の内部から撮るという演出も効いてますよね。結構笑えた。（＾o＾） オロナミンCのヒビキさんもカッコ良過ぎ！この時間帯だけじゃなくてオンエアして欲しいです。
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