ニ十五之巻 走る紺碧 脚本:大石真司 監督:高丸雅隆 2005年07月24日放送
素晴らしい飛び込み→泳ぎを見せるヒビキ。
いつも泳ぎで鍛えているイブキからしても全然すごいようです。

そして今度は手足にウェイトをつけての泳ぎ。
何か明確な目的があっての鍛えの様ですが、何故かヒビキに邪険に扱われる香須実。
イブキはその理由を知っているようですが?


夏に向かって鍛えるッス!とこちらもプールで張り切るトドロキと明日夢。
回りでは明日夢の母ちゃん、ひとみ、日菜佳が応援しています。

でもトドロキは鬼だから鍛えるのは分かるけど、明日夢は…?
しかも、流れるプールを逆走?して鍛えるのはなんだか、場所が間違ってないか?

それはそうと、日菜佳の水着、カワイイなぁ。


みんなが留守の間はあきらが「たちばな」の店番をしていますが、
先日倒れた華道の先生が明日夢を訪ねて来ています。
みんなが留守にしている事を伝えるとちょっと残念そうですが、あきらのことも気に入った様子。。


そのころ田んぼでは裁鬼がカッパと戦闘中。
カッパにかけられたツバのような物が手かせ足かせのようになり、
水中へ落とされると自由に動けずにカッパにやられ放題。

裁鬼はヤマアラシにやられカッパにやられ散々ですが、
ヒビキはこのカッパの攻撃を想定した稽古をしてたのですね。なるほど。

ヒビキが香須実をシカト?して黙々と鍛えるのにシビレを切らせた香須実は
イブキの「水着の香須実さんもステキです」発言も影響したのか、
水着の上に穿いているパンツを脱ぎプールに飛び込み泳ぎ始めます。

う〜ん、今回はサービスカットが多いなぁ。(へへへ。)

そこへ勢地郎からイブキに「裁鬼がカッパにやられた」と連絡が入ると、
ヒビキは1人で大型のバイク「凱火」にまたがり現場へ急行!(奈良ナンバーなんですね)
香須実は何故かおいてけぼりです。

たちばなでは勢地郎とあきらがお話中。
なんでもヒビキがカッパと戦うときはいつも一人で出かけるそうですが、
それは「喉」が原因のようですけど、どういう意味なんでしょうか???

たちばなへ帰ってきたイビキと香須実ですが、香須実はおいてけぼりを食らった事でご立腹。
さらに、勢地郎やイブキも何か知っているのに気が付き、さらにご立腹。

1人蚊帳の外なのがお気に召さない様です。。。


現場へ向かうヒビキの元に裁鬼のディスクアニマルが合流。

また、カッパはというとこちらもドロタボウ同様に分裂して増えています。


さてそのころ流れるプールに来ていたトドロキ、明日夢親子、日菜佳、ひとみはお食事中。
あいも変わらず、遠慮もせずにバクバクと食いつづけるトドロキ。

さらに、明日夢との事を聞かれ照れているひとみに「何で赤くなっているんだ?熱でもあるのか?」と
発言し、デリカシーの無さ全開!

思わずひとみは席を外し、走ってどこかへ行ってしまいました。

ひとみは不注意で建物の横にある棚を倒してしまい、棚のものが散乱してしまいますが、
そこへ通りかかった軽薄そうな男の子が片付けるのを手伝ってくれます。


「♪鍛えて倒す 魔化魍 倒す 苦手なヤツも相手するぜ♪」
裁鬼と交代し、久しぶりに歌いながら戦う準備をするヒビキ。
カッパの居場所も特定出来たようです。


散乱したものの片付けも終わり、ひとみと話しながら一緒に歩く先ほどの男。
そこへやってきたトドロキ。
なんと、その男とトドロキは知り合いの様です。

その男の名前はツトム。
日菜佳とも知り合いで、どうやら猛士と関わりがありそうな…。
ひとしきり近況を話した後、ツトムは帰りますが、明日夢の方をポンと叩いて行きます。
明日夢もなんだか気になっている様子。


カッパと遭遇したヒビキは、まず響鬼へと変身。
カッパが2体なのが分かると今度は響鬼紅へと変身!
そしてあっさり灼熱真紅の型で撃破…と思ったら、もう1体分裂しているではありませんか!

しかも、そそくさとそのカッパは逃走します!

「待てー!このカッパ!」と追いかける響鬼。(笑)
ディスクを放ち、凱火で後を追います。

カッパを見つけた響鬼、今度はなんとかバイクを止める事に成功!
しかし、カッパの唾液を腕に浴びてしまいました。。。

唾液は固まり、まるでウェイトのようになりますが、鍛えた甲斐もあり水中からカッパを叩き出し、
空中で蹴りを入れてカッパを落下させる間に灼熱真紅の型でケリをつけました。

しかしその後が大変。

腕について固まったカッパの唾液を鬼爪で削りとります。
削りとる時に変な気体が発生するのがやっかいなようで…。

たちばなの地下ではイブキ、あきら、勢地郎の3人がヒビキの事を話しています。
みんなはカッパの厄介な攻撃を分かっているのですが、
勢地郎が、「カッコ悪い事になっても戦うのが鬼」だといいますが、
あきらは「イブキさんはそうなりませんよね」と発言。

カッコいいのがイブキさんだからと。

オイオイ、あきら、夢見すぎだぞ。。


そして勢地郎宛てに電話をかけたヒビキですが、不運なことに電話に出たのは香須実。
ヒビキは先ほどの変な気体を吸った為に、
声がヘリウムを吸った後のように変な声になってしまっています。(笑)

そんなことは分からない香須実ですので、イタズラ電話と勘違いして
なかなか勢地郎に電話を代わってくれません。

ヒビキもイライラしていますが、しょうがないですね。(笑)
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