ニ十六之巻　刻まれる日々　脚本：大石真司　監督：石田秀範　2005年08月07日放送
番組開始前のジャンクションで遂に出ました、響鬼紅。いいじゃないですか！ そしてCMでも九州は熱い！ 8/14は三井GLに細川さん＆渋江さん来園、 8/14〜8/21まで三越で歴代ライダーのイベントのお知らせ。 いいっす！ 冒頭はめずらしくイメージシーン。黒い服と白い服の男、それぞれが生み出した魔化魍の映像がオーバーラップし、2人が並び立つ。まるでこれからが悪意の本番だぞと言わんばかりの映像です。 場面は変わり、芝生の上に寝そべるヒビキ。 その横にはクッションを並べてドラムに見立てたものをスティックで叩く明日夢。 叩く仕草に重なる様にして流れてくる初期のヴァンヘイレンのようなドラムサウンド。 かえるのうたが始まりました。（笑） うた（ヒビキ）、ドラム（明日夢）。 ♪太鼓叩けば気持ちもはずむ、ム…、夢中で叩いて一休み♪ ヒビキさん、うたは得意じゃないですね。（笑） 声の出し方も演歌調でしたー。 ヒビキは明日夢に「今度の祭りで一緒に太鼓を叩こう」誘い、時間を確認すると 「月に一度のお楽しみだ」と言い残し走り去ります。 果たして何なんでしょうか？ たちばなへ出勤した明日夢。 そこへイブキから明日夢に「僕の代わりに助っ人が来るから」と電話があります。 電話を切ったあとイブキは香須実に「明日夢は弟みたい」というと逆に香須実は「イブキは弟」と切り返され「弟なんですかぁ〜？」。 その言い方が弟みたいなんだぞ、イブキくん!! しかし「お中元のお返しを早く選ぼう」と香須実に腕を組まれるイブキ。 なんか恋人同士みたいだぞっ！（テレテレ） 明日夢も日菜佳にこのままドラムを鍛えて清めの音を打ち込めるまでなれば？ とさりげなくふられますが、全然その気はないようです。あーあ。 葛野の山中の川原には黒い服の男、怪童子、妖姫、バケガニが。 そこへ轟鬼がかけつけ難なく退治。 今日も雷電激震が響きわたります。 しかし別の場所では白い服の男が廃墟の神社へ現れ童子と姫を作り出しました。 たちばなの入り口を掃除していると、スイカをもったあきらが現れ 「入り口はお客さんが来る前に掃除した方がいいと思います。」 と突っ込まれてしまった明日夢くん。 イブキのいう助っ人とはあきらだったのです。わぁ〜、単純。（笑） 地下でスイカを発見したみどりは無邪気に包丁を振り回しています。あぶないあぶない。（笑） そこへヒビキが帰宅。どうやら月に一度の楽しみとはスーパーの特売だったようです。（笑） しかも手にはスイカが…。 そこへトドロキから夏の魔化魍が出たと電話があり出動するヒビキ。 今日は明日夢がヒビキを送り出します。 ちょっと気になるのはバケネコに襲われた若い女の子2人連れの片方。 この人、龍騎で秋山蓮の恋人役だった人じゃ…？ そしてこのバケネコ、尻尾をちぎると分裂するそうです。 明日夢はみどりに「夏の魔化魍」の事を質問します。 みどりいわく… 魔化魍にはいくつか種類がある。 黒い服は大きい魔化魍を作り、 白い服は人間大の魔化魍を作る。 白い服が作る魔化魍は夏になると出る。 夏の魔化魍は体が小さいので清めの音は響きやすいが、分裂するので大変。 しかし、響鬼は紅になると夏の魔化魍を一撃で倒せるので、夏の魔化魍は響鬼が担当し、 黒い服の大きい魔化魍は他の鬼が担当している。 …そうです。 さて、香須実とのデートを楽しむイブキ。 バイクで街を移動中に童子と姫を発見し、後を追います。 途中でディスクアニマルを放ちますが一撃で破壊されます。 何故こんなところに現れたんでしょうか？ 一方、トドロキとザンキに合流したヒビキと日菜佳。 移動中の童子と姫を発見し後を追います。 たちばなには先日プールで出会ったツトムが現れ、 「みどりにあいさつをさせてくれ」といい、地下へ降りていきます。 ヒビキはバケネコを発見、早速、響鬼に変身し、さらに紅へ！ と、本編が終ると、劇場版の小コント？が連続で今年も始まりました。 カブキは「すし喰いねぇっ！」（笑） これからしばらくはこれも毎週の楽しみですね！
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