三十之巻 鍛える予感 脚本:井上敏樹 監督:諸田敏 2005年09月04日放送
とうとうジャンクションで響鬼&バイク!
ライダーです!


下校中にもっちーは明日夢がヒビキと山へ行ってから、また少し変ったといい感じの印象の発言。

しかしその後、明日夢はチャリで川原を1人帰路へつく途中、おかしな奴に出会います。

明日夢の横で「よーい、ドン!」と競争をしかけますが、明日夢はシカト。
それにも懲りず、そのおかしな奴は明日夢が追いつくのを待ってまたも競争を仕掛けます。

今度は明日夢も競争に参加しますが、目の前に子犬が現れ、明日夢は川原から転げ落ちます…。


今回、初めて冒頭では「ぼく、安達明日夢は〜」のあらすじがなく、いきなり始まったので、
もしかして…?

そう思いながらオープニングの「輝」のクレジットを見ると…

脚本には「井上 敏樹」の文字が…!

そしてプロデュサーには「白倉 伸一郎」の文字が…!

うれしいっ!俺はこのコンビを待っていたんだっ!

劇場版もそうであったし、これからエンディングへ向かいますと言わんばかりの布陣なんだなと、期待に胸が膨らみます!

さて、興奮して取り乱すのはこの辺にして、レヴューを続けましょう。


あっ、提供を読み上げる声は…ザンキさん、いや、トウキさん?(笑)


風邪で苦しむ勢地郎と日菜佳。
ヒビキいわく、店は少年がいるから大丈夫。。。
俺たちにまかせてゆっくりしてよ。

しかし、お店がいきなりの賑わいをみせ、ヒビキも店を手伝う事に…。


あの館では男女がまたも不思議な実験を続けています。
今回は髪の毛を使っています。
姫に似た女性の髪の毛も使用しています。
なにやら今回は自信ありげの模様…。


登校した明日夢のクラスには転校生がやってきました。
その転校生、先日、川原で明日夢にチャリ競争を仕掛けてきた、あの男です。
名前は桐矢京介。
中学2年までフランスで暮らしていて、昼食に寿司をとったり、英語の先生とフランス語の発音を勝負したりと、かなりクセのある人物のようです。


そのころ町中に魔化魍が現れ人を襲っていました。
火の車のような魔化魍は童子らを伴わず、単独で現れています…。


さて、明日夢の付き添いでまずは文科系の部活を訪問する桐矢くん、
ブラバンでも、囲碁でも、アニメでも才能を発揮、しかし本人はどれもつまらないといいます。

明日夢は運動系の部活も勧めますが、本人は、何をやっても自分が1番だからもういいと断り、
さらに明日夢に「君はなにが得意なの?」と問います。

明日夢は「別にこれといって…」と答えると、桐矢君は
「君ってつまらない人間だね」

明日夢は、かなりこたえた様で、
持田と2人で下校する際に、あまりに持田が桐矢のことで騒いでいるのを、
「それって僕がつまらない人間ってこと?」とイジケ気味の発言…。

少年、男らしくないぞ!


たちばなへバイトにやってきた明日夢を、ヒビキは心待ちにしていました。
なんせ、ヒビキは不器用。
この日も、お客さんにお茶をこぼして大変でした。


イブキとあきらは街中で人を襲う、火の車のような魔化魍を見つけ応戦。
魔化魍は逃げ去りました。
しかし、街中に現れた事や、童子と姫の気配が無い事を不審に思います。


ヒビキはといえば、お店を手伝っている最中に「劇場版」の宣伝をして明日夢に怒られたり、
イブキから魔化魍の連絡を受け、応援に駆けつけようとしますが、
イブキが自分でなんとかすると言って入る為、出番無し。

お店を引き続き手伝う事になりますが、ヒビキは一刻も早く、お店から逃げたい様です。(笑)


授業でバスケをする明日夢を、イスに座って見学する桐矢。
その指には包帯が。
授業が終わり、桐矢は明日夢に「プレイがなっちゃいない、
俺がこのケガさえなければスーパープレイを見せれたのに」
そう、言いますが、明日夢はシカト。

でも桐矢は明日夢に「放課後家に来いよ」と誘います。


桐矢の家で、ビリヤードで勝負する二人。

当然、桐矢の勝ち。

あれ?桐矢くん、指のケガは?
成長期だから治ったってさ、それ、ウソじゃん!

明日夢はビリヤードなんかやった事無いので、負けて当然ですが…

桐矢は明日夢にフルーツを勧めたので、明日夢はそれを食べていると、
PCの画面には、突然、桐矢の母がテレビ電話で現れました。

桐矢の母は、まあ、若作りの美人ですが、かなり桐矢を子供扱い。
「腹巻して寝なさいねー」とか言ってます。

桐矢も「ママ、大丈夫だから〜」と、マザコンじゃん。

そして、2人で夜の町を、親のこと等話しながら歩いていると…?

出ました!例の魔化魍です!

2人に向かってくる火の車を避けようと2人は塀を乗り越えますが、
桐矢はコケてしまい、それを見た明日夢は
桐矢が運動オンチなんじゃないかと疑いますが、
桐矢は否定します。

あやしい…。(笑)

ちょうどその時、イブキとあきらが現れ、魔化魍に立ち向かいます。

そして、あきらはヒビキに応援を頼みます。
ヒビキは待ってました!とばかりに駆けつけ、
「今日の俺は強いぜ!」
と突進します。

その響鬼の姿を見た桐矢は

「父さん…?」

どういう意味なんだー?

先週が最後かと思いましたが、まだ1人残っていました。

ハバタキです。
我が九州は博多の、タカ!(ホークス!)をモチーフとした、空中戦を得意とする鬼。

ライダー初の妻子持ちライダーに扮するは湯江健幸さん。

地味ながら、個人的にはご当地ライダーで一番好きなデザインです。。。

ああ、これで劇場版の楽しみのショートコントも終わりですね。

また来年かぁ。

でも、ここからテレビの話は盛り上がって行くんでしょうね。
なにしろ、あの2人が帰ってきたんですから。
響鬼、最高になることを期待してます!
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