三十三之巻 装甲(まと)う刃 脚本:井上敏樹 監督:田丸雅隆 2005年09月25日放送 | ||
たちばなの地下、みどりの研究室?で変身を試みる、ヒビキとトドロキですが、変身出来ません。 アームドセイバーの強い波動を受け、体力が低下しているのが原因らしく、 先に同じような状態になったダンキ達の話によれば、 また変身出来る様になるまでは約1ヶ月ほどかかるとの事。 困った事になりました…。 手に入れたアームドセイバーを調べる、洋館の男女。 アームドセイバーの出す凄まじい波動を抑えるべく、 不思議なウニのような物を変形させ、アームドセイバーをツタ状に包んでしまいました。 自分のミスでアームドセイバーを奪われたのは棚に上げ、 変身出来なくなったのを小暮のせいにして文句ばかり言っているトドロキ。 おかげでザンキさんまでお尻ペンペン。 たちばなのみんなもヒビキとみどりを除き、小暮さんがいつまでいすわるつもりなのか不満げ。 しかし、アームドセイバーを魔化魍に奪われた以上、猛士の技術を知られてしまう危険があります。 それを危惧する小暮は、ヒビキとトドロキの特訓を開始! まずは声を出す特訓。 まるで真剣さを欠いているヒビキと、完全におかしな音程のトドロキ。 トドロキの音程のおけげで小暮のシゴキはヒビキには向かず、とても気楽そうなヒビキ。(笑) そんなノンキな猛士の面々ですが、魔化魍は人を襲いつづけています。 帰宅途中の明日夢と桐矢と出会ったヒビキ。 明日夢に友達が出来た事を喜びますが、桐矢も明日夢もまだ微妙。 といいますが、人との出会いで自分が強くなれる。 2人とも仲良くしろよっ! そういい残し、立ち去ります。 トドロキはといえば、小暮の特訓に疑問を持っていることを日菜佳に話していますが、 その疑問の原因は「オンチ」と言われたこと。 トドロキはバンドをやっていた事があり、オンチといわれることがおかしいと思っているのでした。 それを確かめるべく、家庭用のカラオケで歌う、日菜佳とトドロキ。 あきらかにトドロキはオンチでした。(笑) そしてトドロキがオンチだから、 「一生トドロキとはデュエット出来そうにない」と、ウソ泣きをする日菜佳。 それを見て特訓をがんばろうと決心するトドロキ。 アホです。(笑) さて特訓を再開したヒビキとトドロキですが、すでに特訓に疑問を持ち始めるトドロキ。 ヒビキは小暮を信じて続けようと言いますが、納得行かない様子。 そこへザンキが現れ、実は小暮は以前、1日に10体の魔化魍を倒した伝説の鬼だったという話をしますが、トドロキは「聞いた事がない」と信じられない様子。 ザンキは小暮がシャイな人だから自慢したくないんだろうとフォロー。 すると背後から小暮が現れ、「正確には30体だっ!」と、ウソくさい話を始めます。 ヒビキは「こりゃ自慢だろ?」とあまり真剣には聞いていませんが、トドロキは激しく感動。 トドロキくん、単純すぎます…。 あまり小暮に関わると面倒だと思ったのかヒビキは特訓を再開。 「トドッ」とトドロキを呼びつけます。 トドって呼んでるんだ〜。(笑) 川原でカマイタチに襲われる家族を助ける為に現れた威吹鬼。 特訓中のヒビキとトドロキにも日菜佳から連絡が入りました。 しかし、この特訓中に ヒビキ♪はやく変身出来るといいな♪ トドロキ♪はやく変身出来るといいな♪ 小暮♪もうすぐ変身出来るぞがんばれよ♪ 久しぶりのかえるの歌でした。。。 それはおいといて、 ヒビキとトドロキと共に小暮も現場へ急行。 じゃんけんで取り合いをしたアームドセイバーを持った スーパー姫とスーパー童子もいるせいでかなり苦戦する威吹鬼。 小暮の指示で変身を促されるヒビキとトドロキ。 特訓の甲斐あって、見事に変身出来ました! さらに、アームドセイバーを使え! アームドセイバーはお前の武器だっ! と指示されるヒビキ。 なんと、無数のディスクアニマルがヒビキの体を装甲し、 アームドヒビキの誕生です! アームドセイバーの威力も凄まじく、巨大な炎の剣となったアームドセイバーで カマイタチを一刀両断! 「響鬼、装甲か…。」つぶやく響鬼。 小暮さんのお別れの宴会ではやはり歌いまくる小暮。 ヒビキはおやっさんに、小暮さんが倒した魔化魍は30体か?と聞くと、 10体だと答えるおやっさん。。。 ヒビキ「20体足りねえなぁ…」 そしてそんな事とはつゆ知らず、ひたすら小暮を尊敬するトドロキは、 小暮に「もう1曲!」とリクエスト。 すると小暮さん「次は、少年よを歌います!」 で、エンディング。(笑) すばらしいオチでした! |
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