三十四之巻 恋する鰹(カツオ) 脚本:井上敏樹 監督:石田秀範 2005年10月02日放送
とうとうジャンクションでも登場です!
最強の鬼、アームドヒビキ!


ちゃぶ台を囲み、先日のアームドセイバーを使った響鬼は凄かった!
と話すトドロキ。

ヒビキはちょっと得意げに、
アームドセイバーを使ったから、さしずめ、アームドヒビキってとこかな♪
なんて。

しかし話は小暮さんはすごい、もっと教わりたかった、と、
いつの間にか小暮さんが凄い!って方向に進みヒビキはちょっとムッとした様子で、
俺もすげえんだよと。(笑)

しかしトドロキは日菜佳の事でソワソワ。(*^_^*)

日菜佳の誕生日のお祝いで今夜はデートなんだって。


そしてCMを挟み、オープニング。
噂の新しいオープニングです。
今回の曲は少年よに勝るとも劣らぬ小暮さん、いやいや、布施さんならではの素晴らしい曲です!

映像もヒーローらしさが前面に出ていると共に、ヒビキと明日夢の対比が感動的です!
まさに師匠と弟子、兄と弟、ではないでしょうかっ?


トドロキには不似合いなお洒落なレストランで食事を取る日菜佳とトドロキ。
トドロキもそれなりにキメてはいますが、
ワインで乾杯!なのにふいちゃったり、
手で食ったり、切った肉を日菜佳のドレスに飛ばしちゃったり…。

それでも心が広い日菜佳は怒ったりしません。

が、誕生日のプレゼントにトドロキが取り出したのはなんと、

鰹…。

これにはさすがの日菜佳もプツン!

たちばなへ帰って行く日菜佳を追うトドロキ。
「怒ってはない、つかれただけ。」と告げる日菜佳ですが、
それに安心して、またも鰹を差し出し、笑うトドロキにガマン出来なくなったのか、

「おかえりください!」と激しく追い返す日菜佳。

完全にやばい関係になってしまった2人でした…。


食事をしながら、日菜佳との事を香須実に相談するトドロキ。
香須実はやさしくフォローしているのに、またもトドロキのドジのせいで

ハンバーグが香須実の頭の上に。(笑)

このお店、ファイズで海道がオルフェノクに襲われた、巧がバイトをしていたところですね。


しかし悩んでいるのはトドロキだけではありませんでした。

明日夢も学校で桐矢にラブレターを渡す持田を見て凹みまくり。
普通に接する事も出来ません。

あきらもいつになったら鬼になれるのか?
ヒビキはあきらの年齢ですでに鬼だった…等ととイブキに相談。
イブキは焦る事はないと答えますが、そこへディスクアニマルが。

どうやら当たりのようです。2人は現場へ向かおうとすると、魔化魍ではなく、
スーパー童子とスーパー姫が現れました!
しかもスーパー姫は凶暴な様子に変っています!

苦戦を強いられる威吹鬼。


日菜佳からトドロキに連絡が入りました。
イブキが魔化魍を見つけたのに、スーパー童子とスーパー姫に邪魔をされ、
現場へ向かえないので、魔化魍退治には、ヒビキとトドロキで行って欲しいと。

極めて業務的内容のみの電話だったので、トドロキはもちろん、日菜佳も苦しそう…。


あらわれた魔化魍ウワンと戦う響鬼。

あれ?ここはファイズで琢磨くんがベンチに腰掛けて本を読んでいた所…。

ウワンの毒で目がかすむ響鬼ですが、轟鬼がうまくフォロー。
さあ、音撃を!というところで轟鬼は烈雷を落っことしてしまいました!


威吹鬼も必死に、スーパー童子とスーパー姫と戦っていますが、
威吹鬼に烈風を渡そうとしたあきらが転んでしまい、足を負傷。

ちょうど、スーパー童子がドジった隙をついて、威吹鬼は逃げ出し、
あきらをマンションまで送ります。

それにしてもドジったスーパー童子を怒るスーパー姫の恐い事!

あきらは足を負傷している為、
イブキが手を貸そうとしますが、あきらはそれを拒み、変な空気がイブキを包みます。


戦いを終え、夕暮れの港へやってきたヒビキとトドロキ。

先ほどのトドロキの戦いにはヒビキもあきれ、
どうしてあんなミスをしたのか問うと、
トドロキは、日菜佳とうまく行っていない事で戦いに集中出来ないと。


トドロキの事をみどりに相談するヒビキ。
私生活を鬼の仕事に持ち込んではいけないというヒビキの意見を
やんわりと否定するみどり。

鬼の仕事も私生活も全部が人生なんだと。
みどりはヒビキに対して恋をしたことがないんじゃないか?
と問います。

おそらく当たっているのでしょう。。。(笑)


さて、先日の約束、
母親がおじいちゃんの看病で留守にしている明日夢に夕飯を作ってあげる為に
明日夢の家を訪れたヒビキ。

そのヒビキが作ったシチューを食べて明日夢は「しょっぱい…」と思いますが、
口には出しません。

さらに持田との事を聞かれますが、明日夢の脳裏には先日の事から
持田と桐矢が「チュー!」している妄想しか浮かびません。

そんな明日夢に「最近元気ないじゃん?」とヒビキは言いますが、
明日夢の気持ちをどこまでわかってるんでしょうね。(笑)

そこへ魔化魍が現れたと連絡が入り、現場へ急行するヒビキ。



あれ?昼間になってる…?

まあ、とりあえず気にしない、気にしない…。

すぐさまアームドヒビキへ変身する響鬼。

とどめをさすのには轟鬼が名乗りをあげ、響鬼もそれをまかせます。

しかーし!

またも音激を食らわせる瞬間、列雷の弦が「プツン…」

思わず列雷に目をやる轟鬼とウワン!(爆)

最高です!
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